【インタビューvol22】「イラストを見てくれる人」を意識して制作をするイラストレーター
2016年09月26日 12:00

こんにちは!GIKUTAS事業部野村です。

『vivivit×GIKUTASイラストコンテスト』にて入賞された方々へインタビュー!

今回は『PinB』さんにお話をお伺いいたしました。

◆『PinB』さんのご紹介

主に韓国で活動されているイラストレーターさんです。
主にPixivとTwitterで活動していて、明るくて可愛いキャラを描くのが得意とされていらっしゃいます。現在はネット小説、ライトノベルの挿画を担当していて、美少女ゲームの制作などもされていらっしゃいます。

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──早速ですが、いつごろから絵に興味を持たれていたんですか?

イラストレーターさん皆さんに共通する部分かもしれないのですが、幼稚園の頃から描くのが好きでした。いつも自信がなかった私にとって特技と言えるのは絵だけといっても過言ではありませんでした。
もっと絵の上手い人はたくさんいるとは思いますが、そういうことも気にならないくらい絵が大好きでただ楽しく描いています。

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──絵が得意で大好きだという気持ちがとても伝わりますね。具体的にイラストレーターさんになろうと思ったきっかけみたいなものはあったんでしょうか?

絵が好きだったので、漠然と幼い頃から夢は絵を描く人になることでした。幼稚園の頃から「画家」→「漫画家」→「イラストレーター」と夢の形が変わっていきました。
中学2年の時初めてタブレットに接して、その時から本格的に「イラストレーター」を自分の職業にしたいと思いました。

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──どうやってイラストを学んでいらっしゃったんですか?

美術塾に通いたかったのですが金額の事などもあったので、子供の頃にはお小遣いを貯めて絵関係の本を買うのが些細な喜びでした。
その後高校を卒業し、バイトをしてついにCG塾に5~6カ月くらい通うことができました。
その時絵に対しての方向や方法などを教えて頂いたので先生にはとても感謝しています。

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──自分で努力をしてお金を貯めて学校で勉強されたんですね。
改めて、今回のイラストコンテストにご参加頂きました動機を教えてください。

きっかけは偶然twitterでイラストコンテストについて見かけたことです。内容を見たとたんに描くコンセプトがとても気に入ったので結果に関わらず楽しみたいという思いで参加しました。それでこうして入賞することができたので驚き、また嬉しいです。

──私たちもご参加頂いてとても嬉しいです。ありがとうございます!
今回の作品を描くにあたってのコンセプトを教えてください。

イラストレーターを目指す女の子ということで、イラストを描く少しおとなしい感じの少女を描きたいなと思いました。花がたくさん咲いている庭でゆったりと絵を描くような少女に見えたら嬉しいなと思い制作をしました。

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──作品でこだわった部分や、特に見て欲しいところなどはありますか?

少女が肩にかけたカバンにこだわりました。可愛いなと思って見て頂けたら嬉しいです。

──作品の作成にかかった時間はどのくらいでしたか?

2~3日ほど掛かったと思います。まずテーマがとても気に入ってて、私の好みばかり入れてたからなのか一気に制作することができました。

──改めて素敵なイラストをありがとうございます。普段のお仕事では月にどれくらいイラストを制作されているのですか?

絵によって違うと思いますが、ペンアートや簡単な絵も含めれば6~7枚くらいです。

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──作品のアイデアはどのように生み出していらっしゃるのですか?

変わった素材を入れるのが好きです。回りの私物を擬人化してみたり、色んな資料をみながらピンときたりします。それでも全く進めない時は、回りの人に何かキーワードになる単語を言ってもらってそこからアイデアを得たりします。

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──初めてのお仕事はどんな内容でしたか?

はじめてのお仕事は高校2年生の時TCGカードゲームのイラストを担当しました。
コンセプトが花の擬人化なのが気に入っていて頑張って描いたことを覚えています。
でも今振り返るとまだまだ実力不足な部分も感じていて今だったらこうしたなと振り返られるような作品にもなっています。

──今後やりたい仕事や、どのような活躍をしたいか教えてください。

見てくださった人が一度見たら忘れられなくてまた見たくなるような絵を描きたいです。それには今よりもっと成長しないといけないなと感じています。
最近お仕事をしていると強く感じるのですが、私の絵で作った物が世の中に出て人の手に取ってもらえることが本当にありがたいと思ってますし、胸を張れることだと思っています。
人に絵を手に取ってもらうという部分では本年中に同人イベントなどにもにぜひ参加してみたいです。

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──「見てくださった人が忘れられずまた見たくなる絵」・・・とても素敵ですね。
GIKUTASでもそのような絵を一緒に制作できる機会を設けられればと思います。今回は素敵なお話をありがとうございました!

ありがとうございました!

■おわりに

『PinB』さんのお話を聞いて、絵が大好きでそのために自分で努力をして学校に通ったりイラストレーターさんになりたいという目標を明確に持って進んでこられた方なんだなと感じました。
また自分の絵が人の手にとってもらえるというところに喜びを感じていたり、見てくれた人がまた見たくなる絵を制作していきたいという想いをお持ちの部分など「イラストを見る人」をとても意識して制作にあたられている方なんだなと感じました。

今後もイラストコンテストにご参加いただいたイラストレーターさんに色々お話を伺っていきますのでどうぞお楽しみに!

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