【インタビューvol5】オリジナルキャラを生み出し続けるイラストレーター
2016年02月25日 13:00

こんにちは!株式会社サーチフィールドの高橋です。

クリエイターさんとして、オリジナルキャラを生み出していきたいという方は多いと思います。今回、インタビューをさせて頂きましたのは、オリジナルキャラを制作し、海外でもご活躍をされている『ひかりバンビ』さんです!実は弊社とはかなり長いお付き合いをさせて頂いているクリエイターさんです!

◆ひかりバンビさんのご紹介

DTPデザイナーを経て、2010年よりフリーランスイラストレーター・キャラクターデザイナーとして国内外で活動中。

主にポップで元気なキャラクター、温かく可愛いテイストを好んで描いています。仕事では主にスマートフォンアプリのイラスト、企業キャラクター制作、書籍本の挿絵等を制作。イラストレーションの他に、イラストを活かした一点物を作っていきたいという思いから、手刺繍制作も2012年頃から制作し始め、2013年に手刺繍のブローチでtetote handmade award2013 フジックス賞を受賞、同年に株式会社フジックスショールームにて1日刺繍講師行った経験もあります。

http://hikaribanbi.wix.com/hikaribambi

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──専門学校卒業後、DTPデザイナーになったのはなぜですか?

フリーランスで働く上でイラストのみの技術、知識では難しいと思ってました。営業、打ち合わせ、契約関係の書類、請求書などの対応を1人で行うので社会人としての常識、マナーや業界、クライアント先の気持ちを知っておくのは大切だと考え、専門学校を卒業してすぐにフリーランスのイラストレーターになることはあまり考えていませんでした。業界の知識をつけて、自分のイラストが納品後どのように使われるか知りたかったので絵に関われる会社に入り経験を積もうと思ってました。そこでDTPデザイナーとして写真やイラスト、文字データを基にして誌面上のデザインをレイアウトするなどして約2年間働いていました。

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──そーなんですね!そこからフリーランスになったのですか?

そうですね、2年間働き新しい環境で働きたいと考え転職をしようと思い会社を辞めました。その時に初めてサーチフィールドさんにイラスト制作の依頼を頂きました。転職をしようと思っていたのですが、丁度辞めたばかりのタイミングでのご連絡だったのと、ある程度社会人としての常識や業界のことを学べたので、そこで初めてフリーランスを意識しました。なので、サーチフィールドさんからのお声がけでフリーランスのイラストレーターとしての第一歩を歩みました!

──きっかけとなれて嬉しいです!最初のお仕事覚えていますか? 

企業の社員の似顔絵38枚を描く内容でタイトな納期だったのですが無事に納品ができました。そのあとサーチフィールドさんからソーシャルゲームの依頼を頂きました。今ではあまりないですが、当時はまだソーシャルゲームが流行る前で、サーチフィールドさんのディレクターの方とクライアントさまの担当者と私で直接会ってイラスト制作の打ち合わせをしました。そのゲームのリリース前のイラスト制作をして、リリース後も発注をいただけて長期間でイラスト制作をさせて頂きました。

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──あの頃は本当にお世話になりました!!その他にもいろいろご制作頂きましたね! 

こちらこそお世話になりました!!1日15〜16時間描いていましたね(笑)サーチフィールドさんにはソーシャルゲームが流行る前から現在まで長いお付き合いをさせて頂いておりますね。
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──長い間大変お世話になっております!今後も宜しくお願いします!ひかりバンビさんはメインキャラ『くまくま』をお持ちですよね!なぜメインキャラを制作したのですか? 

学生の頃から自分でHPなども制作してて、イラストレーターとして自分の顔を出すのが恥ずかしくて『くまくま』を2007年に制作しました。実はこのキャラクターには設定がありまして「一人で寝れない子供のためにお母さんが作ってくれたクマで、子供が抱いて寝ると、クマが絵を描き、その絵が夢に出て子供が安心して寝れる」というものです。またフリーランスとして活動する上でみなさまに『ひかりバンビを覚えて頂けるようにインパクトが残るようにとメインキャラを制作しました。
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──設定まであるんですね!たしかにインパクトが残りますのでメインキャラのご制作はいいですね。最近はイラスト以外の創作活動もしていますね! 

基本的につくることが好きで、身につけてくれるものを制作したいと思い刺繍なども始めました。その他にもアメリカの会社と契約しソフトビニールフィギュアなども制作しました。昨年の10月には台湾のアートトイのイベント『TAIPEI TOY FESTIVAL 2015』に日本人アーティストとしてチームに参加させて頂きました。本年10月も出展を予定しています。

──海外でもご活躍されているんですね!いろいろご経験されていますがフリーランスとして活動するにあたり必要なことってなんだと思いますか? 

自分が働く業界、クライアントさまのことを知ることが大切だと思います。就職をして学べたことは今もとても活かされています。イラストの金額の相場や、依頼をする側の気持ちを知ることはフリーランスで活動する上でとても必要なことだと考えています。

あとは、人と人の繋がりも大事です。ソフトビニールフィギュアを制作する前にハンドメイドで刺繍の創作をしていたのですが、その際にソーシャルゲームでの打ち合わせをしたクライアントさまからイベントのお声がけをいただくというご縁がありました。フリーランスは基本的に1人で仕事をしますが、まわりの方に助けていただいたり、仕事をご紹介をいただくケースも多いので、外に出ていろいろな人と関わることが大切だと思います。2年間会社で働いていたのでコミュニケーション能力がついて良かったです(笑)
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──アクティブですね!!今後やっていきたい活動はありますか? 

現在も少しずつやっていますが『くまくま』『怪獣ネムケ』など、オリジナルキャラクターのグッズ展開をおこないたいです。LINEスタンプやステッカー、フィギュアなどいろいろな形でキャラを展開しておりますが、今後も精力的にやっていきたいです。また新しいキャラも生み出していきたいですね。

『くまくま』のLINEスタンプ
https://store.line.me/stickershop/product/1101562/ja

『怪獣ネムケ』のLINEスタンプ
https://store.line.me/stickershop/product/1199230/ja

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──新キャラクター期待してます!ありがとうございました!
ありがとうございました!

 

おわりに

『ひかりバンビ』さんとお話をさせて頂き、とてもアクティブなクリエイターさんだと感じました!自分の可能性を広げるためにどんどん新しいことにチャレンジをしていく姿勢は見習っていこうと思いました。 またサーチフィールドがフリーランスになるきっかけを作れたことは大変嬉しく思います。これからもクリエイターさんの活動のきっかけを提供していきますので宜しくお願いします!